伝統工芸の技術に裏打ちされた美しいフォルムと手造りの荒々しさが見事にマッチした金と銀の陶器です。手造りぐい呑みの上から金や白金を丁寧に塗り、再度焼き上げた、手の込んだ一品です。通常濃度の金液では出ないしっとり感やマット感を出すために、濃度の濃い高級金液を使用。大切な人とこのぐい呑みで酌み交わすのもいかがでしょうか？
沖縄県の若手陶芸家として注目を集めている壹岐幸二さん。読谷村の「やちむんの里」にある大嶺工房で、5年間、沖縄の伝統陶芸を学び、その後1995年に独立、「陶器工房 壹」を読谷村の海の見える小高い丘の上に設立、現在に至っています。 沖縄独特の白生地にコバルトブルーの染付デザインが特徴の作品が注目されていますが、伝統技法に裏打ちされた彼の作品にはその染付だけではなく様々なアートが繰り広げられてます。 次世代に向けた 「壹岐作品」 の世界を「ぽとり」が紹介します。
ぽとり
